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2017-05-02

愛しのダロンさま!(1)

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漁船も帰港し日没寸前の海。
その海でいかがわしい物を運ぶ二人の男がいた。
男たちはいかがわしい物を売りさばいて、莫大な利益を得ていたのだが・・・。

突如海中から巨大な魚のような怪獣が現れた!
ねずシャツの男
  「ひえぇぇ・・・・」
赤シャツの男
  「かっ怪獣だ!」
  「助けてくれ~」


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≪ ギュアァァァ・・・ ≫

船が沈められると思った瞬間、今度は海中から緑色の触手のようなものが現れた!
その触手は魚のような怪獣に巻き付いて海中に引きずり込んでいく・・・。

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赤シャツの男
  「ぐぁぁぁ・・・・・」
ねずシャツの男
  「もうダメだ!」

2頭の怪獣の戦いにより荒れ狂ったように波が高くなる。
その波に翻弄されて、男たちの船は転覆寸前であった・・・。


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魚のような怪獣は断末魔のような咆哮を残して、緑色の触手によって海中に引きずり込まれた・・・。
そして海は先ほどまでとは打って変わって凪のような状態に戻った・・・。

赤シャツの男
  「もうオレ、いかがわしい物を運ぶのを止めるよ・・・・・」
ねずシャツの男
  「ああっ、オレもだ・・・・・」


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【 次の日 】

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リリカ
  「いいっ、京香!」
  「戦いっていうのはねえ・・・・・」

京香
  「どうでもいいけど、いまさっき飲み始めたばっかなんだけど・・・」
  「なんでこんなに酔うの早いんだこの人は・・・・・」

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酔っ払ったリリカ先輩の話は嫌じゃない。
全然暗くないし、説教くさくもないし、ノリがいいから楽しいし。
しいて言えば少し幼稚な感じで絡んでくるのが少々うざいかなぁ・・・。

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でも今日のリリカ先輩の話に京香は食いついてしまいました。
それは怪獣ダロンの話です。

何でもリリカ先輩は過去から何度もダロンと戦っているみたいです。
そしてその度に敗れ去っているとのことでした。

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中でもダロンの島に行った時には・・・・・。
無数のダロンに巻き付かれ、電撃され、エネルギーを吸い尽くされ・・・。
最後はダロンの集団に食べられちゃったらしいんです・・・・・。

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≪ ゴクッ、ゴクゴク・・・・・ ≫

話を聞いていて、京香は頭の中が白くなってきていました・・・・・。
京香はダロンが大好きなんです・・・。
あの太い触手、緑色のタコのような、ヒロインを巻き取って電撃しちゃう・・・。

≪ ゴクゴクッ、ゴクッ・・・ ≫

リリカ
  「あれれっ、京香、今日は引きがいいじゃないの・・・」
  「さあもっと飲みなさいよ!」
  「すみませ~ん、ビールもう一本お願いしますぅ」

京香はまだダロンと戦ったことがありません。
でもアカデミーの授業で80先生が嬲られちゃっている姿を見たとき、
電撃されたようなショックを受けたのです・・・。
ダッ、ダロンにヤラれたい・・・・・・・。



【 あとがき 】
久々に連作に挑戦しようと思いまして、京香対ダロン編を作りました。
私も京香に負けず劣らず、ダロンが好きなんですよね・・・(過去ログ参照)。
今まではリリカばかり血祭りにあげられていましたので、今回は京香に挑戦してもらいますね。(*'▽')

それと・・・・・。
多分突っ込みを入れられますので先に説明しておきます。
【ブロンズの粉がはがれちゃう】については不本意ながら前回(3)で終了といたします。( ゚Д゚)エエッ

制作意欲が低下した原因はこんな理由だと思います・・・・・。
①原作がお乳などのチュパチュパで終わっておりますので(少年誌ですから)、もうお腹一杯になった。
②ちょうど期末期初のところでの掲載だったので、リアルが忙しくて延び延びになってしまった。
③しばらくバトルエリアばかりだったので、久しぶりにピンチに至るシチュを作り込みたくなった。
④【ブロンズ・・・】の話はあまり受けがよろしくないような感じが・・・。

このような事でモチベーションが続かなくなりました・・・。(;´Д`) モウシワケナイ
まあっ途中下車も想定して考えたバトルエリアというカテゴリですから・・・(汗
その分今回の連作は至るシチュでお腹が一杯にならないように頑張りまっす。

コメント

If this is a continuation story of when Lyrica was defeated by a group of Daron, then why is she still alive? Also can Kyoka fight against Daron?

これがリリカがダロンのグループによって敗北した時の続きの話であれば、なぜ彼女はまだ生きているのですか? 京香はダロンと戦うこともできますか?

addition2さまへ

これは9枚目の画の続きの話ではありません。
リリカ達は戦いによって死んだりしますが、ウルトラの医療技術によって再生する設定にしております。その設定にしなければ、ピンチですべて助けなくてはいけないので。(*'▽')

This isn't talk of continuation of the 9th picture.
Lyrica die of a war, but it's made the setting played by ultra medical technology. Because I have to help everything with a pinch when not making it the setting.(*'▽')

いいなぁー リリカと京香っ! 昼間からルービーかよw

全く男どもは危ないブツ運ぶのが大変だっつーうのにぃ・・・
リリカのこの酔った姿勢いいよね(*'ヮ'*)♪ 足組んじゃってさ指差して誘われてるよねオレw

京香のイケ好かない顔もいいわぁ たまんねぇーなオイ!! ヽ(`Д´)ノ イッショニノマセロヨー!
京香ぁー はやくダロンにやられちゃえてっーw (リリカの緊縛姿が見られないのは非常に残念に思います。(真顔))

長編キター(゚∀゚)

やはりこういう導入部があるとワクワクしますなぁ。(*´д`*)
リリカが自身の過去の敗北を語るというのは面白いですね。
モノクロ画像の回想はなんかこうグッと来ますっ。(*゚∀゚)=3

さて、京香は愛しのダロンさまに可愛がってもらえるのでしょうか。
リリカよりも激しく可愛がってあげてほしいものです。(´ー`* )

suhaさまへ

そうですね。作者の希望もありましてすがすがしい青空の下でビールを飲む表現を用いてみました。やはり後ろめたさもあるのか、昼のビールは旨い。(´Д⊂ヽウメェ~

リリカは中びん2本で既に大酔いになっています。でもここからがリリカの真骨頂。スーパーハイテンションになるんですね。困ったヒロインだ・・・。(;´Д`)
二人と一緒に飲みたいですか。そう言ってもらえると作ったかいがあります。私も飲みたいです。

マキシモさまへ

長編来ましたよ~。久しぶりに前説作れるので少し興奮しています。( `ー´)ノ
京香はダロンに嫌というほど可愛がってもらう予定ですのでご期待下さい。

さて今回前説を作りながら、「う~ん、同じヒロインピンチを作る作者さまでも作風が全然違うなぁ」としみじみ考えてみました。
例えば私の尊敬するお二人を考えてみると・・・、

にゃんさまは、ヒロインの敗北時からその後の様子(死体処理まで)の描写が多いとお見受けします。
NANASIさまは、ヒロインがピンチに至った瞬間から敗北寸前までの描写が多いとお見受けします。

そこである考えが頭に浮かびました・・・。( ゚Д゚)ハッ!
同一のヒロインを使って・・・。
人間体前説から巨大ヒロインに変身、そしてピンチに至るシチュまでを私が担当する。
ピンチになったところから敗北寸前までをNANASIさまが担当する。
そして敗北からヒロインの亡骸が弄ばれるENDまでを、にゃんさまが担当する。

どうですか、これであれば各人モチベーションを維持しながら、かつ巨大ヒロインの長編ストーリーが完成するっていうものです・・・。('◇')ゞ
でもあくまで夢のお話で、実際は無理なんですけどね・・・。

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